簡単なアイシングの方法

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難しそうなアイシング、コツを知れば簡単です、とは言ってもアイシングの期待効果を知らなくてはいけません。

期待効果について述べると、アイシングには患部の冷却効果はもちろんのこと、その効果とは別に冷却効果の反発反応がありますそれを期待して患部を冷やすのです。外傷・障害の部分は血行が悪くなっており、アイシングをし毛細血管が収縮して患部の体温が低下すると、人間の生理的作用として体温を上げようとする働きがあります、このときアイシングする前よりも毛細血管が拡張し体温も上がり血液循環がよくなり、酸素や栄養の供給が増大し患部の組織の修復が早くなるのです。

その期待効果を知っていれば、簡単なことなのです。効果を最大限に発揮させるには、重要なのは製氷機の0℃の氷を使用することです、氷から水に変わる時の熱を奪う力が一番強く冷却能力にすぐれているのです。

整理しますとスポーツの後のアイシングは、コールドスプレー・湿布薬よりも0℃の氷を使用することが、最大の効果を発揮することを覚えてください。従ってスポーツ選手は「氷嚢」と「氷」を常に持ち歩くことが必要です。

そのアイシングのやり方としては、十分な冷却効果を得るためには運動後なるべく早く(5〜10分以内)開始することがたいせつで、時間が経過するほど効果は低くなります(受傷後8時間以上経ってから行った場合には、ほとんど効果は得られないとされています)。

さて、その簡単なコツですが、氷嚢と三角巾・テーピングテープを常備しておくことです、出来れば小さいビニール袋もあればなお良いでしょう。これらを上手に使用してずれないように確りと患部にあてがうことが大切です。

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