生涯賃金の定義は

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生涯賃金などとマスコミで良く耳にします。解っているようで解っていないのは生涯賃金とは具体的に何か、そしてその定義は何かではないでしょうか。「生涯賃金の定義」について説明したいと思います。

ひとりの労働者が生涯にわたって得る収入の合計金額のことを生涯賃金と定義づけています。一般的に生涯賃金は、学校を卒業して働き始めてから定年退職するまでの現金給与および年間賞与(ボーナス)の総計であり、退職金や年金は含みません。生涯賃金の実態を示す統計としては、独立行政法人労働政策研究研修機構の調査による「ユースフル労働統計」がある。この統計は、パートタイム労働者などを含まない一般労働者の生涯賃金を調査したものである。他には厚生労働省の行う大規模な統計「賃金構造基本統計調査」があります。一般的に高学歴になるほど生涯賃金が高く、女性よりも男性のほうが生涯賃金が高い傾向がある。

また、企業規模が大規模になるほど、生涯賃金が高く、さらに、学校を卒業してから同一企業で働き続けた労働者と定義される標準労働者の生涯賃金は、一般労働者の生涯賃金よりも多い。これは日本の企業の傾向として勤続年数によって賃金が上がる場合が多いためと考えられます。

それと、フリーターについては、就業状態が変化しやすくその定義が曖昧なため、生涯賃金の明確な統計データは有りませんが、フリーターの賃金が30代で頭打ちになる傾向があることなどから、生涯賃金は6000〜7000万円以下と考えられていて、一般労働者の生涯賃金と比べ2億円程度の開きがあるとされている。

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