看護師の生涯賃金は

スポンサーリンク

看護師の生涯賃金について調べてみたいと思います。がその前に看護師資格について知っておくことが大切なのでそちらから説明してまいります。

看護師とは、「保健師助産師看護師法(略称「保助看法」第5条)」に定められ「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦(褥婦(じょくふ)/出産後の女性)に対する療養上の世話、又は診療の補助を行うことを業とする者」を言います。日本には国家免許ではなく知事免許である、准看護師(じゅんかんごし)おり、看護業務を医師・歯科医師・看護師の指示を受けて行なう(保助看法第6条)ことがあるが、それ以外の職務内容等については特に看護師との違いや規制は設けられていない。そのため准看護師が看護師とほぼ同様に看護業務を行っていながら、生涯賃金等に違いが生じているという実態が知られている。

准看護師が日本で設けられている背景には、戦後の看護師不足に対応するための暫定措置という性格がある。看護師には、ますます高度な専門的知識や技術が要求されるようになりつつあり、日本看護協会は、准看護師制度の廃止を希望しているが、幅広い労働条件の看護労働力を求める日本医師会などの要望もあり、検討段階にあるようです。

さて其の看護師の生涯賃金はどうなのかですが、平成22年度の平均年収は469万円とここ10年間横ばいであることから、定年60歳まで40年間勤務したとして、1.87億円となる。職務内容から観て決して高い数値と言えずむしろ安いのではないかと思います。

安い生涯賃金と感じる一番の理由は、看護師の仕事のきつさです。一日中立ちっぱなしのルーティン・ワークに加え、夜勤・深夜勤による不規則な生活リズム、患者からの個別的な苦情対応や精神的フォロー、さらにはこうした合間に医療に対する新しい知識や技術の習得を要求されます。看護師は精神的、身体的にタフな人でなければ続かない職業でしょう。それなりの生涯賃金がなければ割に合いません。

スポンサーリンク

Page Top

婚活