非正規雇用者の生涯賃金

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非正規雇用の生涯賃金は正規雇用者のそれとは大きな隔たりがあります。非正規雇用者の賃金は、20代では正規雇用者の約85%程度ですが、年齢が高くなるほど差が大きくなり、50代では男性で約50%、女性で約60%になり、生涯賃金では約半分ほどになることを「経済財政白書」の資料から読み取れます。

まだまだ日本は終身雇用の社会が継続し、今後はますますその格差は広がってゆくものと推定されます。それは景気の低迷からいつ脱却できるか解らない、政治政策の中で企業の生き残り方法としては当たり前の減少と思います。

「男女雇用機会均等法」「労働者派遣法」等々が改正され、非正規社員にとって有利な方向に向いてきているとは言うものの、あくまでも法律であり、人を雇う余裕がある場合に生きてくるもので、今の様な明日も解らない低迷経済では、正規社員などを雇っていくよりも非正規社員で当面を切り抜ける経営が必要不可欠なのです。

法など実情面では、何にも役に立たない現状の中、低生涯賃金であえいでいる国民の実情を全く解ってない政治家の恰好つけ政策にしかならないのです。

恒久的に安心して働ける雇用の場を作ること、すなわち非正規雇用でない採用が出来る経済社会の創設が、先決の様な気がしてならないのに、そんな微塵も見せない政治家にはうんざりです。

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