フリーターの生涯賃金を考える

スポンサーリンク

生涯賃金とは、学校を卒業し社会に出てから定年などで退職するまでに稼ぐ総賃金の事です。フリーターの場合は、ボーナスのありなしが大きく影響して、正社員より1億近くも低い生涯賃金となっているようです。やはり安定収入という面で正社員が良いのでしょうが、毎日決まった働きを望まない人・休み休みでないと働き続けられない人など色々事情もあるが実態ではないでしょうか。

日々の賃金は、正社員よりも高いフリーターの人は多いと思いますが、60歳定年まで働ける保証とその高い賃金をもらえる保証、さらには賞与が一般的には支払われないのがフリータですから、おのずと生涯賃金は低くなってしまいます。

それでも、生涯賃金よりも、今の今が良ければそれで良いとする若年層が多いのは、決して望んでそのような言葉を発しているのではなく、現状を見据えて仕方なく発しているのだと思うし、スポーツ・芸能で身を立てようとしている若者は、当然拘束された正社員での仕事は難しいでしょう。

◆◇◆

そのような実態を知らずに、表面だけで判断し今の若者は先のことを考えないと言う年配者が多いは確かです、生涯賃金のことなど年金のことなどとても考える余裕さえない低迷したこの景気で、むしろ可哀そうだ・気の毒だと思うのが正解の様な気がしてなりません。

それならばと、抜本的な改革・政策を打ち出して先頭に立ってくれる政治家が現れることは、今の状況では全く当てにできない八方塞がりの中で、生涯賃金など語る気もしない、アルバイトに甘んじている若者に与える言葉は、

決して諦めるな、これからの社会は今の若者たちが作ってゆく時が間もなく来る、決して諦めるなと励ますこと以外考えられない情けない我々大人達です。

スポンサーリンク

Page Top

婚活